今年6月は第25回全国労働安全月間です。全従業員の安全意識を高めるため、当社は先日、市警察の担当者を招き、テレフォン詐欺防止と火災時の緊急対応訓練に関する特別研修を実施しました。
研修では、警察官が最近多発しているテレコム・オンライン詐欺の実際の事例をもとに、クリックファーム作業への還元金詐欺、司法機関職員を装った詐欺、偽投資・資産運用詐欺、企業幹部を名乗る犯罪者による不正な資金送金など、典型的な手口を詳細に解説しました。
企業従業員の日常業務シーンに即した内容で、警察は詐欺手口の特徴と被害者の心理的傾向を分析し、詐欺の見抜き方・防止策といった実践的なスキルを共有しました。「聞かない、信じない、振り込まない」を合言葉に、参加者は自身の財産を守るための基本を確実に理解しました。

消防訓練の際、専門の消防防災講師が、当社の火災リスクに応じた講義を行い、職場における火災の特徴、隠れた危険の自主点検方法、初期消火の手順、および主要な避難要領について解説しました。
また、携帯用消火器の標準的な「PASS」操作手順(ピンを抜く/火元の根元を狙う/レバーを握る/左右に掃く)を現場で実演し、従業員が実際に体験する形で指導しました。さらに、警察官が屋内消火栓を用いた消火訓練を従業員に指導しました。
今回の研修を通じて、詐欺防止に関する知識と消火技能が従業員一人ひとりに直接届けられ、全社員の安全意識および緊急対応能力が実効的に向上しました。『労働安全衛生月間』を機に、当社は今後も安全防衛ラインを一層強化し、全員が安全を最優先し、緊急時の対応技能を確実に身につける風土を着実に醸成していきます。
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